安眠方法と不眠症対策TOP > 短時間睡眠の方法を考える > 短時間睡眠法について〜3時間睡眠など

短時間睡眠法は可能なのか?

 
短時間睡眠法とは、その名のごとく睡眠時間を減らすことです。

たとえば4時間睡眠とか3時間睡眠とかですね。
3時間以下の眠りは、あまり耳にしません。そのため短時間睡眠法というと、3時間が限度のようです。睡眠時間を短縮することは、果たして可能なのでしょうか?

短時間睡眠法が提唱されるようになったのは、エジソンやナポレオンがショートスリーパー(短時間睡眠者)であったことから来ています。また世の中には、3時間程度あるいは、もっと睡眠時間が短い人が存在します。そのため、そういった人が存在するのだから、ほかの人もコツさえつかめば可能だという発想なのでしょう。

短時間睡眠法としては、睡眠の権威・遠藤拓郎氏は、4時間半熟睡法を提唱しています。これは脳のパフォーマンスを最大限に発揮できて、なおかつ眠りを短くできるぎりぎりのラインなのだそうです。

短時間睡眠法として遠藤氏が4時間半熟睡法を勧めるのは、人間は90分の倍数でリズムを刻みながら睡眠を取っているためです。眠り始めてから4時間半のころに、ちょうど眠りが浅くなるわけです。

短時間睡眠法として、世の中には3時間の睡眠を勧めている自己啓発書の書籍がたくさんあります。それらを熟読したわけではありませんが、ざっと外観を述べると、ヨガ系統が多いようです。体をリラックスさせ、呼吸を整えることによって睡眠の質を劇的に高められるということでしょうか?

あるいは、短時間睡眠法としては、食事の量を減らす小食や断食によって、睡眠時間が短い状態で済むようになる、といわれています。人が長い睡眠時間を要するのは、内臓を休めるためであり、食べる量を減らせば、それだけ内臓を休める時間が減少することになり、睡眠の短縮になるのだそうです。

私も実験で食事の量を減らし、小食にしてみましたが、かえって夜中に目覚めるようになってしまい、そのあと寝付けないという経験をしました。これはおそらく、小食にしたことで血糖値が激減したため、睡眠中に早い段階でコルチゾールが分泌されて、交感神経が刺激されたためと思われます。本来コルチゾールは、明け方に分泌されるものです。また脳の空腹中枢が刺激されたために、交感神経が優位になったとも考えられます。

このように食事の量を減らすという短時間睡眠法では、うまくいきませんでした。それよりも日中に体を使ったり、運動をたくさんすれば、それだけ睡眠の質がよくなるので、睡眠時間を減らすことが可能になると思います。短時間睡眠のコツは、なにか熱中できることを持ったり、生きがいを持つとともに、寝はじめの3時間でどれだけ深い睡眠を取ることができるかに、かかっているのではないでしょうか。
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